“Plant-Based（植物素材100％）・国産大豆の大豆ミート使用”

株式会社創健社（横浜市、社長中村靖）は、7月２８日、「植物素材でつくった鶏ごぼうめし風炊き込み御飯の素」を発売します。
福岡県の郷土料理「かしわ飯」をヒントに、植物素材で作った具だくさんの炊き込み御飯の素です。（２合用・2～3人前）

本品は、鶏肉の代わりに国産大豆から作ったひき肉状の大豆ミートを使用し、昆布としいたけのだしを使ったプラントベース（植物素材100％）食品です。
具材には、国産大豆の大豆ミートの他に国産の野菜（ごぼう、人参）・油揚げの大豆は国産大豆を使用しています。
また、具材の炒め工程を手作業で行うなど、家庭の味を大切にして作っています。国産大豆を使用した丸大豆醤油・鹿児島県喜界島産さとうきびの粗糖・味の母（発酵調味料）でしっかりと味付けをしており、炊き上がりの際に豊かな香りが広がります。

「かしわめし」とは
九州地方では鶏肉の事を「かしわ」と呼びます。調味料で煮込んだ「かしわ」とごぼう・人参などの具材を炊いたご飯に混ぜた福岡県の郷土料理が「かしわめし」です。
お祭りの時や運動会などの特別な日に食されるだけでなく、福岡県北九州市の折尾（おりお）駅の駅弁としても古くからおなじみとなっており、根強い人気を誇っています。