発酵豆乳の原料に国産大豆の豆乳を使用した、
動物性原料不使用・純植物性のマーガリンです。
※2023年4月にパッケージをリニューアルしました。
発酵豆乳入りマーガリンの 5つのこだわり
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植物由来の乳酸菌で発酵させた国産大豆の豆乳を
使用することで、豆乳特有の青臭さがなくなりました。
バターのようなコクがありながらまろやかで口当りのよい
あっさり軽い風味になりました。 -
※同じ製造設備で「卵」・「乳成分」を含む製品を生産しています。
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主原料油脂には、圧搾製法一番しぼりでオレイン酸の含有率が高い「高オレイン酸タイプべに花油」を使用しています。
※オレイン酸 50.8g(本品100g当たり) -
持続可能なパーム油、RSPO認証のものを使用しております。
発酵豆乳入りマーガリンは、2018年3月、日本初のRSPOマーク付食品となりました。認証モデルは「マスバランス(MB)」で、RSPO認証農園からの認証油が流通過程で他の非認証油と混合されます。物理的には非認証油を含みますが、購入した認証農園とその数量を保証し、認証農園を応援しています。2018年10月22日に東京で開催されたJaSPOC実行委員会主催の「持続可能なパーム油会議2018~ポストオリンピック、2030年のパーム油調達を見据えて~」において、持続可能なパーム油の調達ベスト・プラクティスが発表され、当社は「ボルネオウンピョウ賞」を受賞しました。
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発酵豆乳とレシチンの大豆は、遺伝子組換えの混入を防ぐため分別生産流通管理を行っている大豆を使用しています。
発酵豆乳入りマーガリンの 身体にやさしい
ポイント
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トランス脂肪酸は、悪玉コレステロール(LDL)を増加させ、善玉コレステロール(HDL)を減少させるといわれています。
また、欧州食品安全機構(EFSA)によると、
悪玉コレステロールの増加と善玉コレステロールの減少が心臓疾患の発症と
正の相関関係を示していることも示されています。
発酵豆乳入りマーガリンのトランス脂肪酸は、約0.03g(10g中)と非常に低い値です。
また部分水素添加油脂は使用しておりません。- [参考1]
- 国内に流通しているマーガリン・スプレッド類 マーガリン:0.044〜1.6g/10g(平均値0.099g/10g)
ファットスプレッド:0.032〜0.44g/10g(平均値0.069g/10g)]
※農林水産省による平成26・27年度に実施した食品中のトランス脂肪酸の含有実態の調査結果
- [参考2]
- 国内に流通しているバター 0.171g~0.221g/10g(平均値0.195g/10g)
※食品安全委員会による平成18年度に実施したバター13品目の調査結果
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豆乳は、大豆をまるごと搾った栄養満点の食品。たんぱく質やビタミンB群、ビタミンE、不足しがちなミネラルなど、様々な栄養成分が含まれています。
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植物性原料だけで作っていますので、コレステロールはゼロ。
コレステロールを気にする方にもおすすめです。
発酵豆乳入りマーガリンの おすすめレシピ
パンにはもちろんお料理やお菓子づくりにも
様々なお料理やお菓子づくりの材料としても
お使いいただけます。
動物性原料を使用せず、
バターのようなコクとまろやかで
口当たりのよい
あっさり軽い風味に仕上げました。