たんぱく加水分解物不使用
遺伝子組換え原料原則不使用
不要な食品添加物不使用
精製度が低く栄養成分がより多く含まれる原料の積極的な活用
有機原料及び国産原料の積極的な活用
植物由来の原料のみで作った商品の拡充
自社ブランド商品における放射性物質の自主検査を実施
創健社の商品開発は、創業以来、「食べ物本来が持つ力」を充分に活かし、おいしく食べることを追求してまいりました。食環境が大きく変化し、地球上のあらゆる食材が日本にいながらにして手にはいるようになった今日、食材も献立も国際化の波にさらされています。
日本人に適した食料の確保と、その食べ方の提案は、21世紀の健康社会を築き上げるためには欠かせない、大きな柱です。自然食だからこそ持つ、食べ物の「機能性」、「安全性」、また「多様性」を、経済性優先におされがちな食品の現状から、もう一度見直し、家庭の食卓にごく普通の状態で食される、そのための食品を一つ一つ作り出してまいります。
原料生産地や製造工場との連携、流通部門との迅速な対応を通し、お召し上がりいただくお客様の手に渡るまで責任を持つ。食べる楽しみ、喜びが、そのまま健康につながる。そんな商品開発を念頭においています。
自然そのまま、丸ごとに近いものであること。自然な素材や自然な作り方にこだわったものであること。伝統的な日本食を重視すること。
不要な食品添加物を使用せず、素材は自然生態系の循環システムから得られた有機的農産物であり、また遺伝子組換え混入防止管理済の食品であること。
機能性の高い素材を積極的に活用し、健康の保持、増進、疾病の予防に貢献できるものであること。
地球環境に負荷を与えない容器、包装、製造方法を選択すること。
人の健康的生活に寄与できる食品の提供は、医療費の低減に貢献し、快適な生活の実現につながります。