創健社は、半世紀を超える歴史を持つこだわりの食品会社です。

創業者中村隆男は、自らの病苦を食生活の改善で乗り越えた経験を踏まえて「食べもの、食べ方は、必ず生き方につながって来る。食生活をととのえることは、生き方をととのえることである。」と提唱し、変わり行く日本の食環境に危機感を覚え、より健康に繋がる食品を届けたいと願って創健社を立ち上げました。

いまでこそ持続可能な開発目標(SDGs)として取り上げられているようなテーマを、半世紀を超える歴史の中で一貫して追求してまいりました。世の食のトレンドに流されるのではなく、「環境と人間の健康を意識し、長期的に社会がよくなるために、このままでいいのか?」と疑う目を持ち、「もっとこうしたらいいのでは?」と代替案を商品の形にして提案する企業。わたしたちはこの姿勢を「カウンタービジョン・カンパニー」と呼び、これからも社会にとって良い選択をし続ける企業姿勢を貫いて参ります。

積極的に女性の管理職を登用しています。

積極的に女性の管理職を登用しています。

女性社外取締役就任、女性管理職登用によりジェンダー平等実現を目指しております。

水質汚染の防止に努めています。

水質汚染の防止に努めています。

生分解性の高い石鹸由来の洗剤を供給して、水質汚染防止につなげております。
販売促進用カタログは、環境配慮されたグリーンプリンティング認定工場で印刷しております。

持続可能な社会の実現に貢献

持続可能な社会の実現に貢献

神奈川県が発行するグリーンボンド(神奈川県第4回5年公募公債)に投資しました。グリーンボンドは、環境改善効果を有するグリーンプロジェクトに調達資金の充当先を限定して発行される債券です。本債券の発行による調達資金は、神奈川県水防災戦略に関する事業資金として充当される予定です。

RSPO認証のパーム油を使用しております。

RSPO認証のパーム油を使用しております。

主要生産国であるインドネシアやマレーシアにおいて、原料となるアブラヤシの農園労働者への人権問題や、農園開発に伴う熱帯林破壊が指摘されて問題となっています。
RSPO認証はパーム油をめぐる問題と、持続可能なパーム油の生産・利用を目指す国際的な認証制度です。

べに花ハイプラスマーガリン 180g

植物素材でつくった発酵豆乳入りマーガリン 160g

オーガニック食品、不要な食品添加物を使わない食品を供給します。

オーガニック食品、不要な食品添加物を使わない食品を供給します。

オーガニック(有機)食品、不要な食品添加物を使わない食品を供給することで人々のより健康的な生活向上に貢献をしてまいります。

有機栽培 べに花一番 高オレイン酸

越前小京都の有機純米酢

有機ホールトマト缶

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住み続けられるまちづくりを

住み続けられるまちづくりを

「はまっ子防災プロジェクト」とは、横浜市内の中学生が分かりやすく防災を学ぶことを目指した教育プロジェクトです。プロジェクトを通じて横浜市内在住の約26,000人の中学生に横浜市教育委員会を通じて防災啓蒙を行うグッズを配布
創健社は「はまっ子防災プロジェクト」協賛しております。

フードロス削減に向けたのアウトレット商品の販売

フードロス削減に向けたアウトレット商品の販売

アウトレットを実施し、食品ロスの削減につとめています。

植物由来の原料をベースにした食生活を提案します。

植物由来の原料をベースにした食生活を提案します。

食肉の生産には非常に多くの環境への負荷がかかります。畜産にかかる水資源、エネルギーなど、自然環境にかかる負荷が大きいことが問題となっています。 プラントベースフードを選択することは環境に優しい選択と言えます。

植物素材の本格カレー中辛(フレーク)

植物素材のカルボナーラ風パスタソース(レトルト)

湯麺(タンメン)

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賃金の男女格差をなくします。

賃金の男女格差をなくします。

男性及び女性の生産的な雇用を行い、男女格差の無い同一賃金を行っております。

ポストSDGsを見据えて
〜2030年のその先へ〜

1968年の創業以来50年以上にわたり、創健社は社名通り、「食を通じて健康を創る」ことに取り組んできました。

当初は、食べる人の身体の健康を考えるところから始まりました。積極的に身体に取り入れたいものは何か、取り入れたくないものは何かを選別し、不足しがちなものを補い、過剰に摂取するものを減らす、といったとりくみを通して、やがてより大きなテーマが見つかってきました。

時代とともに、食は心の健康にもつながることが明らかになり、また「何を食べ、何を避けるか」は社会や地球の健康にもつながることが周知されるようになりました。それとともに創健社の役割も商品を食べる人の健康だけでなく、社会や地球環境の健康にも役立つ企業活動へと広がってきました。

2015年に提唱されたSDGsに照らして改めて見直すと、創健社の活動は3つの「創健」につながっていることがわかります。
①家族や、自分自身の健康を創る(SDGs3)
②とりまく社会の健康を創る(SDGs1,5,6,8,10,12,17)
③全てを支える地球の健康を創る(SDGs13,15)

よい取り組みをする生産者を応援し、伝統的な製法を守る製造者をパートナーにし、生産から流通にいたるあらゆるプロセスで環境に配慮したネットワークを広げていくことが、創健社商品を口にする人にとっても、協業するパートナーにとっても、弊社にとっても、よりよい未来につながると確信しています。SDGsには2030年という期限がありますが、創健社はその先も時代に合った「創健」に取り組んでまいります。

SDGs視点で振り返る創健社の
これまで、これから

1971年 10月

純植物性「ハイプラス・マーガリン」
販売開始
後の「べに花ハイプラスマーガリン」

純植物性「ハイプラス・マーガリン」
1979年 11月

純植物性油脂使用
「べに花ハイプラスマーガリン」
開発・販売開始

純植物性油脂「ハイプラス・マーガリン」
1990年 3月

「有精卵マヨネーズ」
開発・販売開始

アニマルウェルフェア
「有精卵マヨネーズ」
1995年 11月

「有機栽培べに花一番」
を発売

オーガニック
「有機栽培べに花一番」
2005年 9

日本で初めての
「発酵豆乳入りマーガリン」を発売

プラントベース
「発酵豆乳入りマーガリン」
2018年 3

マーガリンに使用しているパーム油を
RSPO認証製品(MB)に変更

RSPO
マーガリンに使用しているパーム油をRSPO認証製品(MB)に変更
1968年 2月

株式会社創健社設立

玄米胚芽販売開始

健康自然食品
玄米胚芽販売開始
1974年 2月

純菜食中華料理の缶詰発売

プラントベース
純菜食中華料理の缶詰発売
1989年 2月

「ペリーラ一番」
(後の「えごま一番」)
開発・販売開始

オメガ3
「ペリーラ一番」(後の「えごま一番」)
1995年 3月

1995年3月
雑穀ブレンド商品
「五穀大黒」を発売

身土不二・食品ロス対策
雑穀ブレンド商品「五穀大黒」
1997年 10月

アレルギー対応食品の
販売を開始

制限食
アレルギー対応食品
2018年 3月

プラントベースマークを商標登録

プラントベース
プラントベースマーク
2018年 10月

持続可能なパーム油の調達ベスト・プラクティス「ボルネオウンピョウ賞」受賞

RSPO
「ボルネオウンピョウ賞」受賞

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