「原材料名」の表示は、原材料に占める重量の割合の多いものから順に記載します。
「原材料名」の表示は、原材料に占める重量の割合の多いものから順に記載します。
砂糖(ビート糖) |
砂糖大根(てんさい)から作られたお砂糖。 |
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カカオマス |
カカオマスとは、カカオ豆を焙煎し、粗く砕き種皮や胚芽を取り除いた可食部分(=カカオニブ)を磨砕機で細かくすりつぶしたペースト状のものです。茶褐色の固形分と油脂分であるココアバター(=カカオバター)を含みます。 |
還元水飴 |
タピオカ澱粉100%を原料としています。 |
生クリーム |
生乳100%を原料としています。 |
結晶パラチノース |
砂糖に酵素を作用させて作られた甘味料です。砂糖(ショ糖)の約1/2で、すっきりとした甘さが特長です。砂糖と比較して消化・吸収も穏やかで体に優しい「スローカロリー」な糖の代表とも言われています。パラチノースにより、製品自体に甘過ぎずすっきりとした甘さという特長を加えました。 |
全粉乳 |
生乳100%を原料としています。全粉乳とは、牛乳を濃縮、乾燥して粉末としたものです。 |
植物油脂 |
パーム油を使用しています。 |
ココアバター |
チョコレートの原料となるカカオ豆に含まれる油脂分のことをいいます。(=カカオバター) |
洋酒 |
ブランデー使用。風味付けと保存性向上のために使用しています。製品中1.5%配合。 |
レチシン(大豆由来) |
遺伝子組み換えされていない大豆を原料としています。レシチンは乳化力が強いため、乳化剤として使用しています。 |
香料 |
バニラから抽出した天然の香り成分です。 |
「Fresh Chocolate」
「生チョコレート」は欧米では「ガナッシュ」と呼ばれるトリュフのセンターに入っている食感の柔らかいチョコレートをそのまま食べられるようにした、日本独自の規格です。英語で「生チョコレート」という言葉が見つかりませんでしたが、本品では「Fresh Chocolate」と表現しています。
ちょっぴり贅沢…なんです!
商品内容がちょっと贅沢で(何といってもカップの中は、ぜーんぶ生チョコレートと、かなり贅沢です)パンにつけるとちょっと贅沢な食感を味わいをお楽しみいただけます。
生クリーム配合
生クリームを配合しています。ちょっと贅沢な…生チョコレートならではの食感・味わいに貢献している重要な原材料の一つです。
カカオのパワー
抗酸化力があるといわれるカカオポリフェノールが含まれています。
「生チョコレート」
生クリームや洋酒などを加えて練り上げた、食感の柔らかいチョコレートのことです。カカオ分を多く含むものに許され、厳密な規格に当てはまるものが「生チョコレート」とパッケージに記載できます。
デリケートな生チョコです。
「生チョコレート」は、板チョコのようなチョコレートよりも水分を多く含みます。腐敗しやすい生クリームを使用していることもあり、冷蔵保管をすることで品質が安定します。
真正銘生チョコです。
正チョコレートのうちの「生チョコレート」という分類に当てはまります(チョコレートの種類の一つなので「チョコレート」との表記も可能です)。
原材料の表示について
使用原材料のうち、使用が多いものから順番に記載するのが基本です。「生チョコレートペースト」のカカオマスは2番目。お店で他の商品と比べてみてください!板チョコなどと見比べてみるのもおもしろいです。
パラチノース
さとうきびが原料のお砂糖に酵素を反応させることにより、すっきりとした甘さになった低甘味素材です。「生チョコレートペースト」が甘ったるくないように一役かっています。