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ジロロモーニ

GIROLOMONIについて

イタリア有機農業の先駆者ジーノ・ジロロモーニのオーガニック食品のブランドです。ジーノ・ジロロモーニが設立した有機専門の農業協同組合の生産農家と組合に認定された生産農家により栽培された小麦のみを使用し、組合の有機パスタ工場で生産しています。その他のオーガニック食品はジーノ・ジロロモーニの考えに賛同しているイタリア各地の有機認定された生産者によりつくられています。

人と自然環境にとって安全で、何よりもおいしい食品作りを続けるヨーロッパ有機農業の先駆者である彼の思いを込め【ジロロモーニ】ブランドとして日本では創健社がお届けします。

ジーノ・ジロロモーニ

ジーノ・ジロロモーニ
農業協同組合

1977年設立。現在、組合員は個人、法人合わせて150を有し、そのほとんどが直接耕作を行う大規模な有機農業法人で、耕作面積は、6000ヘクタールに及びます。有機農業の推進、営農指導とその販売を軸としながら、パスタ製造、パン製造、飼料袋詰め、レストラン、アグリツーリズモ(宿泊施設)、民族博物館等多面的な活動を展開しています。

その活動の基本は、起業による地域での雇用確保であり、地理的条件の悪いところでの起業を成功させるために地域性と環境保全へのこだわりを通じての高付加価値化と収入の安定化を目指しています。パスタ製造は、品質の高さが認められ、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなど24カ国でも販売されています。

ジーノ・ジロロモーニ農業協同組合

マークのこと

ジロロモーニパスタパッケージデザインの下側に
4つのマークが配置されています。

①EUオーガニック認証

EUオーガニック認証は、EU規定に定められている厳格なオーガニック農業、加工の規定を守り生産されている証で日本の有機JAS認証と同等性が認められています。

②コーシャ認証

コーシャ認証は、ユダヤ教徒が食べても良いとされてる清浄な食品であることが認められた証です。農場から工場設備、道具、製造過程、パッケージまで様々な規定があります。

③グリーン電力使用
(自前のマーク)

グリーン電力は、組合の工場には、小型の風力発電、屋上の太陽光発電パネルが設置され、ここから生み出される電気を使用し、足りない分はグリーン電力を購入して、パスタ製造を行っています。

④イタリア製マーク

イタリア製マークは、小麦の栽培から製造、完成まですべてイタリア国内で賄われている証です。イタリア製のパスタは数々ありますが、輸入小麦粉を用いて作るケースもあるようです。

[ GIROLOMONIの特徴 ]

ジロロモーニのパスタは、製粉工場も自社で持ち、生産から出荷までをすべて自社完結しています。
余計な成分が入らないよう最初から最後まで徹底した品質管理を行っている純粋なオーガニックブランド、
それがジロロモーニのこだわりです。

工場のこと

Oltore Bio Beyond Organic
オーガニック越えて

2020年春、ジーノ・ジロロモーニ農協は、念願の製粉工場を完成させました。これにより、小麦栽培からパスタ製造まで一貫した自前のサプライチェーンが確立されました。しかも、すべての過程でオーガニックだけを貫いているという世界に唯一のパスタメーカーとなりました。

工場のこと

工場のこと
工場のこと
工場のこと
工場のこと

ジーノ・ジロロモーニと
イタリア有機農業

italy
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ジーノ・ジロロモーニは1946年、イタリア、ペーサロ ウルビーノ県 イゾラ・デル・ピアーノに生まれ、1974年から一貫して有機農業に取り組んできました。故郷の過疎化に心を痛めたジーノは、1970年から1980年にかけてイゾラ・デル・ピアーノの村長を務め、この間に農民文化の研究や再評価に関する様々なプロジェクトを推進しました。

1977年には有機農業専門の農業協同組合を設立して代表者に就任。現在、農協の組合員数は150組を数え、そのほとんどが直接耕作を行う大規模な農業法人で、耕作面積は6000ヘクタールに及びます。

生産効率を過剰に追求した現代農業へのアンチテーゼとも言える原種小麦の栽培に力を入れる等、常に環境と人間の共生を重視した姿勢は高く評価され、パスタ類を中心とする高品質の製品は世界中に広く輸出されています。

1986年には、マルケ州有機農業者協会を仲間と共同で設立し、さらに1997年には地中海有機農業協会(AMAB)を設立、同協会には現在1万3千もの有機農業生産法人が加盟しています。

2014年の統計によると、イタリアでは全耕地面積の11%に当たる139万ヘクタールが有機農業面積となっており、これは世界第6位となります。

これ程までに有機栽培が普及するようになったのは、1990年代になってからの急成長によるものでありますが、これはAMABをはじめとする生産者団体の地道な活動の結果、EU等からの農業政策的支援が実現した事によるものでありました。

1980年代のイタリアではまだ有機農作物の認証制度が確立されておらず、違法な商品として取り締まりの対象になる事さえあったという事実を考えれば、ジーノの功績には計り知れないものがあると言えます。

イタリア有機農業の父と言えるジーノは、同時に3人の子供の父親でもあり、1975年以降、14世紀に建てられたモンテベッロ修道院に暮らしました。残念なことに2012年ジーノは急逝しましたが、組合メンバー達は彼の栄誉をたたえて農協の名称にその名を付してジーノ・ジロロモーニ農業協同組合となりました。そして、組合長にはジーノの次男ジョヴァンニ バチスタ・ジロロモーニが就任し、若きリーダーとして活躍しています。

ジーノ・ジロロモーニブランド、
ロゴマークの由来
モンテベッロ修道院

モンテベッロ修道院は14世紀に創建、17世紀に煉瓦造りに改修されましたが、近代になり使われずに廃墟になっていました。過疎化する村おこしにジロロモーニとその仲間は、有機農業運動の拠点と村の人々が集える場所作りのために修道院を修復しました。

現在では、ジロロモーニと仲間達が設立した有機農業専門の農業協同組合の本部がおかれ、農業の歴史を紹介した農具博物館、アグリツーリズモ(宿泊施設)として年間1万人以上の人が訪れています。

また、修道院の近くにはロカンダという名のオーガニックレストランとアグリツーリズモ(農家民宿)も運営しており、多くの来訪者が訪れています。

ジーノ・ジロロモーニ

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