創健社の大切なLOVE > FOOD > PEACEパートナーである笛木醤油さんの“春仕込み”が、埼玉新聞、東京新聞に掲載されました。おめでとうございます!
笛木社長も「川島町笛木醤油と書かれると本当に嬉しい。川島という地域まちがあってこその笛木醤油。」と書いておられますが、川島町の笛木醤油が、小川町の有機農家さんと取り組んできた青山在来大豆を、現役で活躍する木桶職人とともにつくった木桶に仕込むという、日本の地域の伝統と文化の粋が今の時代にぴったりだと感じます。
●笛木正司(12代目当主 吉五郎)社長の投稿をシェア
https://www.facebook.com/fueki.masatsugu/posts/4928215480600004
12代目当主 吉五郎こと、笛木正司社長は、次々に話題になる新機軸を打ち出すアイデアマンですが、そのどれもが、しっかりと地に足のついた内容のものばかり。今年で233周年を迎える歴史を誇り、“変わらないために、変わる”と老舗の風格を見せています。例えば記事に出てくる木桶仕込みは笛木醤油の最大の特徴でもあります。
ご本人は「地味で泥臭い取り組み」を謙遜されますが、こういうことに光が当たることに希望も感じます。大手をはじめ一般的な他の醤油メーカーのステンレスタンク製とは一味も二味も違う、木桶仕込みの醤油をぜひお試しください。
●創健社でお取り扱いしている笛木醤油の商品一覧
https://sokensha.co.jp/products/ProductList/?type=keyword&value=笛木醤油
●金笛(笛木醤油公式サイト)
●金笛しょうゆパーク
●笛木醤油株式会社(公式Facebookページ)