平飼い卵のマヨネーズ 平飼い卵のマヨネーズ

やさしさから生まれた、おいしいマヨネーズ毎日の食卓に、ちょっといい「やさしさ」を。素材の一つひとつに想いを込めて作りました。 やさしさから生まれた、おいしいマヨネーズ毎日の食卓に、ちょっといい「やさしさ」を。素材の一つひとつに想いを込めて作りました。

マヨネーズ平飼い卵の榛名山のおいしい水が育んだ マヨネーズ平飼い卵の榛名山のおいしい水が育んだ

アニマルウェルフェアに配慮した卵 アニマルウェルフェアに配慮した卵

  • 群馬榛名山麓の平飼い卵

    ニワトリたちの感受性を尊重し、自由に動き回ることのできる環境で生まれた大切な“おひさま色”の平飼い卵の卵黄のみを使いました。
    アニマルウェルフェア(動物福祉)の考えに基づいた育て方で生まれた卵は、特に卵黄が濃厚でコクがありながらも、すっきりとした味わいです。
    この卵は、生食用としても販売されている卵で、価格は少し高いのですが、その美味しさから根強いファンがいる「上州の平飼い卵」の黄身のみを使用しています。

    群馬榛名山麓の平飼い卵 群馬榛名山麓の平飼い卵
  • 天然地下水とこだわり飼料

    ニワトリが直接口にする水や餌にも、こだわりたっぷり。
    上毛三山のひとつである榛名山のふもとの自然豊かな農場で榛名の恵である天然地下水をたっぷり飲み、ニワトリの健康に配慮して、国産飼料米を使用した自家配合飼料を食べています。
    ニワトリは、食べる餌の内容で卵の質が変わります。水・餌も大切にしています。

    天然地下水とこだわり飼料
    天然地下水とこだわり飼料

JGAP認証農場で生産

卵は、適切な農場管理を行い、持続可能な農業に取り組む(JGAP認証農場)で生産された卵を使用しています。

JGAP認証農場で生産

素材の味わいを活かす、やさしい味 素材の味わいを活かす、やさしい味

  • 卵は卵黄のみを贅沢に使用。
  • 調味料(アミノ酸)不使用。
  • 油は圧搾製法のなたね油、圧搾製法のべに花油を使用。
  • 酢はりんご酢を使用。
  • 塩は、にがりを含んだあら塩使用。
  • 砂糖は北海道産てんさいの砂糖を使用。
  • 香辛料はマスタードパウダーのみ使用。

素材そのものの味わいが引き立つように、余計なものは足さず、やさしく仕上げました。
卵黄のみを使用し、卵のコクとまろやかさ、自然の旨みとやさしい酸味がほどよく広がり、どんな料理も“やさしいごちそう”に変えてくれます。
“おひさま色”の卵黄のみを使用しているため濃厚でコクがあり、食欲をそそるオレンジがかった色が、とろりとした濃厚な味わいを引き立てています。
そのままで野菜サラダ、ポテトサラダや、たまごサンド、ディップソースなどにも。しっかりとした味なので、マヨソテーにもおすすめです。

素材の味わいを活かす、やさしい味 素材の味わいを活かす、やさしい味

人や動物、地球にもやさしい選択 人や動物、地球にもやさしい選択

JGAPの持続可能な農業への取り組み JGAPの持続可能な農業への取り組み

GAPとは、持続可能な農業のために生産者が取り組むことをまとめた基準です。
JGAP(ジェイ・ギャップ)はGAPのひとつで、Japan Good Agricultural Practices(日本の良い農業の取り組み)の略で、日本で作成された基準です。
食品安全、労働安全、農場管理、環境保全、人権の尊重、家畜の衛生、アニマルウェルフェアの7つに取り組む農場で生産された畜産物に表示されます。

JGAP / ASIAGAP
「7つの取り組み」

  • 食品安全

    食品安全

  • 労働安全

    労働安全

  • 農場管理

    農場管理

  • 環境保全

    環境保全

  • 人権の尊重

    人権の尊重

  • 家畜衛生

    家畜衛生

  • アニマルウェルフェア

    アニマル
    ウェルフェア

ニワトリたちにやさしい(アニマルウェルフェア) ニワトリたちにやさしい(アニマルウェルフェア)

榛名山の麓、周りは自然豊かな環境に鶏舎があります。
多段式平飼い(エイビアリー)鶏舎の中では、ニワトリたちは羽を伸ばして自由に飛び上がり、動き回れる環境で、
ストレスの少ない毎日を過ごしています。

ニワトリたちにやさしい(アニマルウェルフェア) ニワトリたちにやさしい(アニマルウェルフェア)

アニマルウェルフェア(動物福祉)は、動物たちが心身ともに健康で、幸福な生活を送れるようにするための考え方であり、現代社会において非常に重要な概念です。
動物は感受性のある生き物であり、苦痛を感じる能力があるため、尊重されるべき存在であるという考え方に基づいています。
人間は動物を利用する立場にあるため、動物にできる限り苦痛を与えず、幸福な生活を送らせる責任があると考えられています。
具体的には、動物の「5つの自由」を担保することが必要とされています。

アニマルウェルフェアにおける「5つの自由」

  • 飢えと渇き からの自由

    飢えと渇きからの自由

    適切な食料と水が与えられていること

  • 不快 からの自由

    不快からの自由

    快適な環境で飼育されていること

  • 痛み、傷害、病気 からの自由

    痛み、傷害、病気からの自由

    適切な予防や治療が受けられること

  • 正常な行動を発現 する自由

    正常な行動を発現する自由

    動物本来の行動ができる環境であること

  • 恐怖や苦痛 からの自由

    恐怖や苦痛からの自由

    精神的なストレスが少ないこと

※本品は、日本のアニマルウェルフェア向上を目指す一般社団法人アニマルウェルフェア・コーポレート・パートナーズの協力を得て企画されました。