大豆の輸入量と有機格付実績について
2019年の貿易統計によると大豆の輸入量は約339万トンです。その中でも有機栽培認証の大豆は、有機栽培は、約1万6,000トンと、輸入大豆の約0.5%ほどしかありません。そんな希少な有機栽培丸大豆を使用しています。
有機栽培丸大豆のみを使用。2度煎りして芯まで焼き上げていますので、香ばしい香り、コクと風味が豊かです。有機JAS認証品です。
2019年の貿易統計によると大豆の輸入量は約339万トンです。その中でも有機栽培認証の大豆は、有機栽培は、約1万6,000トンと、輸入大豆の約0.5%ほどしかありません。そんな希少な有機栽培丸大豆を使用しています。
遺伝子組換えの混入を防ぐため分別生産流通管理を行っている大豆を使用しています。
2度煎りして芯まで焼き上げていますので、香ばしい香り、コクと風味が豊かです。
1袋(80g)あたり大豆イソフラボンが144mg含まれています。
大豆イソフラボンとは大豆、特に大豆胚芽に多く含まれる成分です。
大豆イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)と分子構造が似ていることから、植物性エストロゲンとも呼ばれています。
大豆イソフラボンは通常は糖が結合した構造をしていますが、糖がはずれた構造のものを大豆イソフラボンアグリコンといいます。大豆イソフラボンアグリコンは、分子構造がヒトのエストロゲン(女性ホルモン)に似ているため、エストロゲンに似た作用を生じることが知られています。 エストロゲンは、第二次性徴の発現や月経周期の調節などの重要な働きを担っています。
※厚生労働省 大豆及びイソフラボンに関するQ&Aより抜粋
きなこ餅、きな粉牛乳、きな粉ペーストなどそのままかけていただいたり和菓子やドリンクづくりなど、大豆イソフラボンやたんぱく質が豊富なきな粉を毎日食べていただくのをおすすめします。