国内の豊かな環境で育てられたニワトリたちの大切な有精卵を使った、クリーミー&濃厚なコクと芳醇なナチュラルチーズの味わいが特長のシーザーサラダドレッシングです。
国内の豊かな環境で育てられたニワトリたちの大切な有精卵を使っています。
ニュージーランド産ナチュラルチーズ(パルメザンチーズ)を使用しています。生乳と食塩だけで仕上げたチーズ本来のおいしさが、ドレッシングに濃厚な香りとコクを与えます。
オーストラリア産NONーGMO(遺伝子組換えをしていない)なたねの種子を圧搾製法で搾ったもののみを使用しています。クセがなく素材の味を引き立てています。
国内有数の産地、青森県産のにんにくを使用しています。このにんにくは、コクと甘みを併せ持つのが特長で、ドレッシングの良いアクセントになっています。
酢にはりんご酢を使用しています。フルーティな香りとまろやかな酸味が食欲をそそります。
砂糖には北海道産てんさい糖を使用しています。
魚介エキスは使用していません。
素材の風味を大切に、調味料(アミノ酸)、香料、着色料は使用していません。
当社ではクリーミータイプドレッシングの発売の要望が多かったのですが、長い間商品化する事ができませんでした。それは「乳化剤」の使用の問題がありました。
水と油が混ぜ合わさった状態を「乳化」と言いますが、本品には、なめらかな口当たりにするため卵・油・酢に、水を加えていますのでそのままでは「乳化」出来ず、分離が起こってしまいます。当初は、大豆・卵黄レシチン・寒天などの使用を考え開発を進めていましたが、十分に「乳化」を保つことが出来ず分離してしまう状態だったため、当社基準に合う増粘剤(キサンタン)を分離防止の目的で使用する事にしました。
キサンタン(キサンタンガム)とは、トウモロコシなどのでんぷんや大豆粉をXanthomonas campestrisという細菌で発酵させて作られる多糖体で、水と混ぜると粘性が出るのが特徴です。原料自体は天産物由来ですが、分類上は食品添加物となります。