パートナー

Partner

【お店にエール!】「katakura食堂coda」①どんなお店?【パートナー応援特集】

片倉の方が気軽に立ち寄れるお店にしたいので、「イタリアンレストラン」という構えた感じよりは「近所の洋食屋さん」のイメージがありました。

パートナー

創健社商品を扱うお店を訪ねてご紹介する企画【お店にエール!】は横浜市営地下鉄ブルーライン「片倉町」駅徒歩8分の「katakura食堂coda」さん。実は創健社の本社からなんと徒歩数十秒の近距離に位置するイタリアンのお店です。

 

イタリアンといっても、インタビューの中でも語られているとおり、かまえずにぶらりと入れる「まちの洋食屋さん」。ジロロモーニのパスタやオリーブオイル、ワインなどをご利用いただいている関係もあって、創健社の社員も頻繁に利用させていただいています。店長の福島さん、シェフの石渡さんにお話をうかがいました!

──「katakura食堂coda」はどんなお店ですか? ハシビロコウの絵のインパクトが強いのでそのあたりから。

 

福島:ハシビロコウは何時間もじっと動かないことから「不動の鳥」と呼ばれたりすることがあります。「katakura食堂」という名前をつけたのも、ハシビロコウにならってこの片倉で動かず根付いたお店ができたらいいな、長く続けさせていただきたいなという思いをこめています。

 

石渡:自分はホテルのフレンチがベースにあるんですけど、最後のコアになるところはイタリアンです。ただ、片倉の方が気軽に立ち寄れるお店にしたいので、「イタリアンレストラン」という構えた感じよりは「近所の洋食屋さん」のイメージがありました。お通しも出しませんし、店内には最初から座敷があったので、近所の方に愛される「食堂」でありたいな、と考えています。

──食べ物についてのお店のこだわりはありますか?

石渡:食材に関しては、身体にいれるものですから極力変なものは使いたくありません。100%使っていないのは添加物ですね。外国産がいけないわけではありませんが、極力自分の知っている国のものから選びますし、完全無農薬はできていないんですけどそこにも気をつけて、お魚に関しても魚屋さんに見に行ったりしています。創健社さんのオーガニックのパスタ、有機トマト缶、エキストラヴァージン・オリーブオイルを使っているのも、おいしいだけでなく身体にいいものをと考えるから。身体を作る上で重要なオイルは特に気にしています。

 

──人気メニューなどあれば教えてください。

石渡:「パスタ&バー」と名乗っていますので、パスタははずせません。それから最近コンスタントに出ているのはフライパンで焼くピザです。ピザ釜を置く場所もありませんし、またピザ釜だと人手も必要になるので、最初は苦肉の策で、自分ができる範囲内のことを思って始めたところ、オーブンで焼くより火も強いし、やってみたらうまくできました。ピザのオーダーを受けてぼくがフライパンを取り出して、フライパンに生地を広げて焼き始めると。たいがいみなさんびっくりされます。意外性があっておいしいというので人気メニューになりました。

福島:うちの場合は生地もシェフがいろいろ試行錯誤してつくっているんですよ。

 

次回はジロロモーニのパスタ、オリーブオイルや、創健社の有機トマト缶、オーガニックワインへのご感想をうかがいます!

 

●katakura食堂coda

・HP:https://katakura-coda.business.site

・Facebook:https://www.facebook.com/katakura.coda/

・Twitter:https://twitter.com/katakurac