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【お店にエール!】ヨーゼフ③「食の多様性の普及」でコラボ【パートナー応援特集】

みなさん個人個人違うと思うんですけど、どなたもおいしく幸せに食事がとれるような場をつくりたいということを目標にしています。

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JR総武本線の稲毛駅から徒歩5分。こだわり自然食品・アレルギー対応食品のお店「ヨーゼフ」で目指すのは、一人一人に合った食の多様性を普及させていくこと。創健社とのコラボについても話が弾みました。店長の柏崎マリヤさん、総務部長の武田亮さんにお話を伺います。

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●一人一人それぞれのニーズにあった食の多様性を

──ヨーゼフさんのこれからの目標などお聞かせください。

武田:ヨーゼフのお店のコンセプトに、一人一人に合った食の多様性を普及させていきたいということがあります。お肉を控えるとか、自然なものを選びたいとか、みなさん個人個人違うと思うんですけど、どなたもおいしく幸せに食事がとれるような場をつくりたいということを目標にしています。

 

柏崎:最近SNSのハッシュタグを見ていても「プラントベース」という言葉がとても増えました。これまで「ヴィーガン」という言葉を使ってきましたが、ヨーゼフのお客さんでも「時々ミートフリーの食事をする」というフレキシタリアンの方が多いことを感じています。やはり多様性ですね。プラントベースしかり、フレキシタリアンしかり、そういう新しいキーワードにも敏感でいたいなと思っています。どんなニーズの方も当店で買えば安心というのを強くつくっていきたいです。

 

 

──多様性という意味で、お二人の食のこだわりもお聞かせください。

武田:私はアレルギーもなく偏食もなくて、なんでも食べるのが好きで恵まれていると思います。ただ、クリニックで栄養指導をしていると、油に対しての間違った認識が浸透していると感じます。油は控えるのが良いということでなく、いかに質の良い油を選ぶかがポイントです。食べた油で細胞が作られるわけですからね。そんなわけで創健社さんのカメリナオイルには注目しています。

 

柏崎:私はグルテンフリーベースでやっていました。乳・卵は摂らずに豚牛も摂っていません。お魚は食べますし、唐揚げは時々食べるので、ヴィーガンではなくフレキシタリアンですね。妹の影響でグルテンフリーを始めてから体質が全然変わりました。三ヶ月続けたところ、お腹の張りも無くなりましたし、体重がすとんと落ちていわゆる「浮き輪肉(笑)」もなくなって、それからは何を食べても太らない体質になりました。遅延型アレルギーのテストでは、小麦は低レベルだったんですけど、卵と乳にはアレルギーがありました。以前は卵を食べた後、頭がぼんやりしたり、体がだるかったりするので、今の食事のスタイルが自分に合っているんだなと思います。

 

●同じ思いを共有し、新しい食のスタイルを日本中に広げる

──創健社に期待すること。

武田:ヨーゼフをご利用になるお客さんには、グルテンフリー、カゼインフリーを実践しているお客さんが多いので、そういった方も安心して召し上がれるようなアレルギー対応食品でおいしいものをいっぱい出していただけると嬉しいです。

 

 

柏崎:創健社さんにはもともと信頼感がありましたし、Facebookページを拝見していて「LOVE > FOOD > PEACE」というスローガンや、それに続く文章を読んで、私たちが考えてきたことと思いが通じると共感しました。同じ思いや同じ目標を共有して、一緒に頑張って日本中に広げたいと思います。私は世界一周から始まり、ヨーロッパやアメリカを中心に3年間ほど海外遊学してきましたが、その間に食の多様性を実感しました。特にヨーロッパのヴィーガンやグルテンフリーは日常生活の中にごく当たり前にありました。コンビニエンスストアにも普通にそういう品揃えがあって、それと比べると日本はまだまだだなと感じています。創健社さんは、50周年を過ぎても新しいことに挑戦されているので、ご一緒に日本の食の当たり前を変えていければと願っています。

 

──ぜひご一緒にできることから進めていきましょう。今日はありがとうございました。

 

●管理栄養士厳選! こだわり自然食品・アレルギー対応食品【ヨーゼフ】公式サイト

https://yozephonline.com