梅は国内産の完熟紀州梅を１００％使用し、その梅から作った梅酢を約１６時間煮詰めたエキスを使用しています。
国内産完熟紀州梅１００％ 梅エキス・国内産完熟紀州梅使用 梅エキス 粒
国内産完熟紀州梅から作った梅酢を脱塩し、じっくり煮詰めたエキスを使用しています。
完熟梅を約16kg（約650粒）使用して作った梅酢で、1kgの梅エキスができます。
完熟梅を使用することで、梅エキス特有の成分「ムメフラール」が豊富に含まれています。
国内産完熟紀州梅から作った梅酢を約２４時間煮詰めたエキスを使用しています。エキスに、甘藷（アヤムラサキ）などをブレンドして食べやすい粒状にしています。
粒状ですので梅の酸味が苦手な方にもお召し上がり頂けます。
素材の特性で粒状にしておりますので、光沢剤などは使用しておりません。
本品は財団法人日本健康・栄養食品協会によるＧＭＰ（適正製造規範）認定工場にて製造しています。
※ＧＭＰとは原材料の受け入れから製品の出荷に至るまで適切な品質・製造管理および設備の基準をクリアした製造工場に与えられるものです。
-
梅エキスってなに？？
-
青梅からとった果肉を煮詰めたものです。梅肉エキスともいいます。江戸時代から民間薬として利用されている日本の伝統的な健康食品です。
-
青梅からしか梅エキスはできないの？？
-
青梅ではなくても梅エキスはできます。本品は、完熟梅から作った梅酢を煮詰めて作っています。
-
ムメフラールって何？？
-
梅エキスに含まれる特有の成分です。血液流動性を高める食品の研究の中で、発見され「ムメフラール」と命名されました。その成分と製法は特許が取得されています。
-
ムメフラールは梅干や梅酒から摂れるの？？
-
梅干や、梅酒には含まれていません。梅エキスを作る際に、加熱する工程で、梅に含まれる糖質とクエン酸が結合してムメフラールが生成されます。クエン酸の量が多いほどムメフラールも多く生成されます。
-
青梅から作った梅エキスと完熟梅の梅酢から作った梅エキスは何が違うの？？
-
完熟梅から作った梅干は酸っぱいですよね？クエン酸の量が多いほどムメフラールも多く生成されるため、梅酢から作った梅エキスは、ムメフラールの量が多く生成されます。
