【機能性関与成分】一日当たりの摂取目安量：ルテイン30mg＜2粒:730mg当たり＞

【届出表示】本品には、ルテインが含まれます。ルテインには、加齢とともに減少する眼の中の黄斑色素の密度を高める働きがあり、コントラスト感度（かすみやぼやけを軽減し、くっきりと見る力）を改善する機能があることが報告されています。

●摂取の方法：水などと一緒にお召し上がりください。●本品は、多量摂取により疾患が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日の摂取目安量を守ってください。●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。●本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦（妊娠を計画している者を含む。）及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。●疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。●体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。●本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

ルテインとは？

ルテインとは、カロテノイドと呼ばれる色素の一種で、体内で合成されないので、食品などから摂取する必要があります。
カロテノイドは、動植物に広く存在する黄色または赤色の色素のことで、大きくカロテン類とキサントフィル類に分けられ、強い抗酸化作用を持っています。
カロテン類の代表的なものとしては、β-カロテンやリコピンなどがあり、β-カロテンは動物や人間の体内でビタミンAに変わります。キサントフィル類の代表的なものとしては、ルテインやアスタキサンチンがあります。

出典：厚生労働省eヘルスネット「カロテノイド」

注目されるルテイン

ルテインには、加齢とともに減少する目の中の黄斑色素（おうはんしきそ）の密度を高める働きがあり、コントラスト感度（かすみやぼやけを軽減し、くっきりと見る力）を改善する機能があることが報告されています。
既述の通り体内では作ることができないため、日々の食事を通じて継続的に摂取していくことが大切です。

黄斑色素とは？

目の最も後方にある網膜の、ほぼ中央にあるのが黄斑部（おうはんぶ）です。この黄斑部は見るための視細胞が多く集中し最も重要な役割を果たしています。
キサントフィルと呼ばれるカロテノイドであるルテインは、食事などで摂取すると、特異的なメカニズムによって目の黄斑部に蓄積され、黄斑色素を形成します。ルテインの他にゼアキサンチンも存在し、ルテインは黄斑部の周辺に、ゼアキサンチンは黄斑部の中央に多く存在します。
黄斑色素とは、黄斑部に高濃度で存在する色素のことで、ブルーライトを吸収するため、視覚的目標物の識別率が高まり、かすみやぼやけを抑え、よりくっきりと見る力を高めています。

食品に含まれるルテインの含有量（1カップ：約250g当たり）

スーパーハイルテインのルテイン

スーパーハイルテインに使用しているルテインは、FloraGLO®（フローラグロー）のルテインを使用しています。
FloraGLO®はケミン・インダストリー社の商標登録です。
フローラグローは、世界市場に参入した最初のルテインブランドであり、25年以上にわたりゴールドスタンダードとしての地位を維持してきました。

フローラグロールテイン

フローラグロールテインに使用されているマリーゴールドは、GAP（適正農業規範）に準拠して栽培されており、それらが栽培された畑にまで追跡することができます。
従来の育種法を用いて、ルテインとゼアキサンチンを豊富に蓄積する優れた交配種へと進化させたマリーゴールドの花を、提携しているインドのマリーゴールド専門生産者によって栽培され、細心の注意を払って摘み取られ、乾燥後、ペレットにして、そしてマリーゴールド・オレオレジンが抽出されます。厳密な仕様に準拠しているマリーゴールド・オレオレジンは、アイオワ州デモインのケミン本社に運ばれ、さらにそこでフリー体のフローラグロールテインに加工されます。

フリー体のフローラグロールテインとは？

フリー体ルテインは、体内に存在するものと同じ形に精製されたルテインのことで、摂取した後、形を変えずにそのまま体内で吸収されます。純度の高いルテインは、顕微鏡で見ると結晶が見えることが特徴です。
フローラグローのルテインの製造工程は、私たちが食べる野菜や果物に一般的に含まれる自然なルテイン構造と同じルテインを製造するために入念に管理されています。