カシスとは
カシスは、スグリ属の果実でクロスグリやブラックカラントとも呼ばれるベリーの一種です。
黒っぽい濃紫色をした直径1センチほどの大きさの丸い果実で、幹に連なるように実ります。味は、甘酸っぱく酸味が強いのが特徴です。
カシスは、スグリ属の果実でクロスグリやブラックカラントとも呼ばれるベリーの一種です。
黒っぽい濃紫色をした直径1センチほどの大きさの丸い果実で、幹に連なるように実ります。味は、甘酸っぱく酸味が強いのが特徴です。
カシスの濃紫色は、植物が紫外線などの光の影響を受けないように蓄えるアントシアニジンという成分(アントシアニンの構成成分)になります。
アントシアニジンに糖や有機酸が結合したものをアントシアニンと言います。アントシアニンはポリフェノールの一種です。
一般的にアントシアニンを多く含む食品としてはベリー類(カシス、ブルーベリー、クランベリーなど)や黒豆、ムラサキイモ、赤ワインなどがあり、ポリフェノールを多く含む食品としては前述した食品の他に緑茶、カカオなどが挙げられます。
カシス世界第1位の生産国ポーランドで、夏の太陽をいっぱい浴びて育った美しい濃紫色のカシスを使用しています。
ポリフェノールをたっぷり含んだカシス果汁に、北海道産てんさい糖・有機アガベシロップ・はちみつの甘みと、りんご酢の爽やかな酸味を加え、すっきりとした味わいに仕上げています。
カシスの雫には100ml当たり、ポリフェノールが480mg、アントシアニジンが70mg含まれています。
※はちみつを使用しておりますので、1歳未満の乳児には与えないでください。