胚芽は生命の源
胚芽の中にはビタミンEはもちろん、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12をはじめ、必須アミノ酸、たんぱく質、脂肪酸、ミネラルなどの成分がバランス良く含まれています。穀物粒のわずか2〜3%という小さな部分が、発芽する時に幼根や子葉となる生命の中心であり、生命を育む成分を含んだ栄養の源なのです。
胚芽の中にはビタミンEはもちろん、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12をはじめ、必須アミノ酸、たんぱく質、脂肪酸、ミネラルなどの成分がバランス良く含まれています。穀物粒のわずか2〜3%という小さな部分が、発芽する時に幼根や子葉となる生命の中心であり、生命を育む成分を含んだ栄養の源なのです。
種皮:ふすま、ぬかといわれる部分。
胚乳:白米や精製小麦粉になる部分で、穀物粒全体の80%以上を占める。
胚芽:穀物はここで発芽する。いわば生命の源である。粒全体のわずか2〜3%しかない。すべての栄養源が、胚芽に集まっていると言っても良いほど栄養豊富な部分。
小麦胚芽・玄米胚芽は粒全体の2〜3%しかない貴重な胚芽部分を100%使用。栄養がたっぷり含まれています。
小麦胚芽は、たんぱく質、食物繊維、鉄、亜鉛、マグネシウム、葉酸、ビオチン、ビタミンB1・B2・B6・Eがたっぷり。
玄米胚芽は、食物繊維、鉄、亜鉛、マグネシウム、ビタミンB1・B6・Eがたっぷり。
炭水化物・脂質とあわせて三大栄養素と呼ばれる。筋肉、臓器、肌、髪や爪などを作ったり、体内の調整に役立っているホルモンの材料となるだけでなくエネルギー源にもなっている。
人の消化酵素では消化できない成分で、腸内環境を改善する等、生活習慣病予防が期待される。食生活の欧米化で食物繊維の摂取量は減少傾向で、現代人には不足している栄養素。
血液中のヘモグロビンの構成成分となり、全身に酸素を運ぶ役割を担う栄養素。肝臓や脾臓、骨髄などに貯蔵鉄としても蓄えられ、赤血球の鉄分が足りなくなるとこの貯蔵鉄が使われる。
体内では作ることができないミネラル。たんぱく質の合成、酵素反応の活性化、ホルモン・DNAの合成、免疫反応の調整など、身体の成長と維持に必要な栄養素。
骨や歯の形成や体内のさまざまな代謝を助けたりしている栄養素。酵素の活性化、筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温・血圧の調整などに関与。
糖を代謝しエネルギーを作り出す働きや神経を正常に機能させる働きがある。多くの食物に含まれているが、体に貯蔵できず排泄されやすい栄養素。
食品中のたんぱく質からエネルギーを産生し、筋肉や血液などの生成を助けたりしているビタミン。皮膚の抵抗力を高めたり、肝脂肪の予防にも関与している。
強い抗酸化作用を持つ脂溶性のビタミン。動脈硬化や血栓の予防、LDLコレステロールの減少、細胞膜を健全に保つなどの働きがある。
赤血球の生成、細胞の生産や再生を助けるなど、多くの生体機能に関わるビタミン。特に胎児の正常な発育にとって重要。
糖、アミノ酸、脂質などのエネルギー代謝や皮膚や粘膜の維持、爪や髪の毛の健康にも関与するビタミン。抗炎症物質を生成することで、アレルギー症状を緩和する働きもある。
原料を国内工場で焙煎・粉砕しています。その日の状況によって職人が見極めながら丁寧に焙煎しています。
焙煎機
粉砕機
原料→焙煎・粉砕後
玄米胚芽の販売開始は1968年。創健社設立時から販売されている商品の一つです。
創健社は玄米胚芽からはじまったと行っても過言ではありません。
穀物の生命の源である胚芽だけを、玄米よりも効率的に手軽に摂取できる玄米胚芽は、販売当初から長年愛され続けてきた商品です。
おいしいから、そのままでも、牛乳、豆乳、青汁、ヨーグルトに混ぜたり、ホットケーキやクッキー、お好み焼き、天ぷらの衣など、いつもの料理に胚芽を加えると、料理やお菓子があっという間に栄養満点に早変わり。
お子様のおやつ作りにもおすすめです。