友利新先生インタビュー第1回
友利新先生インタビュー第1回

友利新先生インタビュー 第1回「妊娠・出産・子育てを機にオイルに開眼!」

日頃からご家族の健康のためにも食事に使うオイルについて気を使っている友利先生は、創健社「カメリナオイル」を高く評価してくださっています。友利先生がオイルに気をつけるようになった理由、そのために食品開発にまで取りくんでいること、そしてお医者さんの視点からのいい油の選び方など、3回にわたって公開します。
第1回は「妊娠・出産・子育てを機にオイルに開眼!」と題してお届けします。

食を通じて綺麗と健康の維持を

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友利新さん1

ーこのページを読んでいる方のために自己紹介をお願いします。お医者さんとしてのご専門は何ですか?

友利(以下、敬称略):現在は皮膚科が専門ですが、医師になった当初は糖尿病センターという生活習慣病をメインにする科を選択しました。当時、私自身の問題意識として「病気になる前に予防できないか」というものがありました。同時に「人を綺麗にするのは健康からでなければ。切ったり貼ったりするのではなく内側から綺麗になるってなんだろうな」とも考えていました。そういったことを学べるのは予防医学である糖尿病センターだと考えて入局しました。糖尿病センターでは糖尿病になった方に薬物療法以外に、食事療法・運動療法の生活習慣改善の両面から治療を進めます。研修医の立場でしたが、栄養士の先生にオーダーを出す際に、どうしてこれがこの患者さんにいいのかというお話をしながら進めますので、栄養士さんとお話する機会がとても多かったですね。自分自身、食べることが好きですし、仕事としても一人の女性としても、「食事をどうすればいいのか」ということにとても興味がありました。ですから勉強しつつ自分の中に取り入れたりということはよくしていましたね。

採れたての野菜と魚で育った少女時代

ー食べることがお好きとのことですが、友利さんご自身がお子さんの頃は、どんな食生活でしたか?

友利:私は沖縄県の宮古島生まれ、父の実家で育てられましたが、半農半漁みたいな家だったので、採れたてのお野菜とお魚を当たり前に食べていました。今から考えれば、ある意味とても贅沢な食生活だったなと思います。もちろん両親も特に意図してそうしたわけではなく、その頃の宮古島の人ならみんなそんな食生活だったと思います。コンビニエンスストアができたのは私が高校生になってから、ファストフードのハンバーガーは私が大学生になってからできました。だからそれまでジャンクフードを食べたことはありませんでした。それも意図して食べないようにしていたわけではなく物理的に存在しなかったんです。

ーすると、食品添加物や保存料などを含むいわゆるジャンクフードとの出会いはいつ頃ですか?

友利:高校生になって宮古島を出て那覇の高校に通うようになって、初めてファストフード店で食べた時の衝撃は大きかったです。何て言うんでしょう? ダイレクトにどーんと来るじゃないですか。味が濃いし、最初はおいしいと感じるんです。あまりにもおいしくて一週間ぐらい毎日食べてました(笑)。でもやっぱりもう今は食べようという気にはならないですね。いつになっても慣れないというか。

ー東京で暮らしていると、逆にジャンクフードを避けることが難しくありませんか?

友利:そういう育ち方をしたおかげか、私は「どうしてもジャンクフードを食べたい、我慢しなきゃ」とそこまで苦しく感じるようなことがなく過ごしてきました。ただ、うちの息子や娘にとってはもちろん気がつけば近くにはいっぱいあるわけですから、いつかは必ず食べることになると思っています。今は極力、少しでもそういうものを口にするのは遅らせようと考えています。

転機となった妊娠・出産・子育て

ー特に食について意識するようになったきっかけはありましたか?

友利:妊娠、出産はとても大きなきっかけになりました。例えば結婚する前は、私自身、まめに料理をするというよりはレストランに食べに行くことが多い生活でした。ですから食に気を使うといっても、オーガニックやプラントベースが専門のレストランに行くとか、サプリメントを摂るとかという程度でした。けれども妊娠、出産をきっかけに家で料理をするようになり、そして家族や特に小さな子どもに食べさせるということになるので、意識が変わりました。「おいしいだけ」とか「まあ、今日ぐらいはいいや」ということがなくなるんですよね。

ーお子さんが毎日それを食べて成長するわけですものね。

友利:自分以上に大事なものができたことによって、「自分以上に健康でいてほしい。自分以上においしいものを食べてもらいたい。せっかく食べるなら健康にいいものを食べてもらいたい」という思いがやはりすごく強くなってきました。ただし、今までなら「サプリで摂ろう、栄養補助食品で摂ろう、レストランに行こう」で楽していたものが全くなくなります。忙しさは変わりませんので、「おうちでなおかつ手軽に作れて」という条件が必須になります。また健康にいいからといって、子どもにおいしくないものを食べさせるわけにはいきません。そこで「おいしく」という条件も満たすことを考えると、探してもなかなか見つかりませんでした。

始まりはカレーの油が気になったこと

ー今は自ら食品開発もされていますが、どういう経緯だったのでしょうか?

友利:はい。最初に開発したカレーは、特に必要に迫られてでした。働く母にとってカレーは本当に便利なメニューで、作りおいて温めるだけなら誰でも簡単で、料理をしない人でも、おじいちゃん・おばあちゃんでも、シッターさんでもできます。なおかつ子どもがお野菜もお肉も食べてくれてその一つで完結できる素晴らしい食べ物です。
当時私は週に1回大阪に行くレギュラーのお仕事があって、毎週カレーを作り置きして出かけていました。なんとなく当たり前のようにカレールウを使っていましたが、ある時帰ってきて「あれっ?」と思ったことがありました。洗い物がそのままになっているのを見て「この油、ギトギトだ。冷凍していたタッパーが変色している」と気づいた瞬間、「あー、そうだよな。ルウって脂質だよな」とぞっとしたんですよね。
自分が好きで働くために、ある意味ちょっと手抜きをした結果、こういう油を食べさせているという罪悪感を感じてしまいました。だからと言って、急に焼き魚に切り替えるわけにもいきません。子ども達はカレーが大好きですし。となったら、体にいいカレーをつくろうと考えたことが全ての始まりです。

ーそのカレーづくりで創健社と一緒に開発することになったのはなぜですか?

友利:それが本当に不思議なご縁で。最初はカレールウを自分でつくると思っていませんでした。だからいいものを探そうと思って、一番安心できるカレールウを探し回った時に創健社さんのものにたどり着いたんです。実際に使う前に詳しく聞きたいと思って、お客様センターにお電話をして成分のことなど細かく尋ねたら、ものすごく丁寧に教えて貰えました。自分としては「ちょっとここの部分を変えたいけど、市販されている中では一番これがいい」と思い買って使っていました。それが、後になって食品を開発しようとなった時に、仲介に入ってくれた商社の方が「友利先生がいいと思う会社さんは多分ここだと思います」と紹介してくれたのが創健社さんでした。「あれ?ここ私電話したところだ!」となりました。まさに運命ですよね。

ー運命的ですね!次回は友利さんが開発された商品やカメリナオイルについて詳しく伺います。(第2回

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