輸入小麦と国内産小麦
2020年の小麦の輸入量は約537万トン。対して2020年産の国内産小麦の収穫量は約95万トン。国内産の小麦は輸入小麦の2割もありません。国内産小麦である事だけでも大変貴重である事がわかります。
国内で有機栽培された小麦を100%使用。
有機栽培ならではの小麦本来の風味をお楽しみいただけます。
2020年の小麦の輸入量は約537万トン。対して2020年産の国内産小麦の収穫量は約95万トン。国内産の小麦は輸入小麦の2割もありません。国内産小麦である事だけでも大変貴重である事がわかります。
国内で有機JASを取得している面積は、2018年で11千ヘクタール。国内の耕地面積の0.2%しかありません。
2018年の麦(小麦・大麦・はだか麦)の総生産量は約94万トンに対して有機格付麦は766トン。麦全体での割合ではありますが、国内産の0.08%しかなく、有機栽培品が大変希少である事がわかります。
今季収穫分の原材料が無くなり次第休止になります。