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一日にどのくらい食べたらいいですか?また、食べ方を教えてください。
毎日一日小さじ1杯をお勧めしています。酸化しやすい油ですので、なるべく生のままお召し上がりください。
スプーンにとってそのままでも、ヨーグルトや飲み物に混ぜたり、手作りドレッシングに加えたり、お料理の仕上げに加えていただくと味にコクが出ます。 -
原料はなんですか?産地はどこですか?
しそ科の「エゴマ」という植物の種子を搾った油です。エゴマの産地は中国です。
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開封後はどうやって保存したらいいですか?
新鮮な油は光と空気をきらいます。開封後は冷蔵庫に保管し早めにお使い下さい。
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どんな特長がありますか?
必須不飽和脂肪酸の一種であるαーリノレン酸を多く含んでいます。αーリノレン酸は同じ多価不飽和脂肪酸でもリノール酸とは体内でのはたらきが違い、リノール酸のとりすぎによって起こるアレルギー症状を抑えることが期待できると言われています。体内で代謝されEPA、DHAをとなるので、これらの脂肪酸の機能(コレステロールを調整して血液をさらさらにする効果、健脳効果など)も期待できると言われています。そのため、花粉症・アトピーなどアレルギーのある人、血圧が高めの人、動脈硬化を予防したい人におすすめの油です。
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えごま一番(しそ油)に含まれている「α-リノレン酸」とはどういうものですか?
α-リノレン酸はオメガ3(n-3系)の多価不飽和脂肪酸で、人間の体内で合成することができず、食品から摂取しなくてはならない必須脂肪酸です。体内に取り入れられるとEPA・DHAにと代謝されるため、α-リノレン酸をとることで、EPA・DHAのもつ機能も期待できるわけです。また、アレルギー体質を改善する等が報告されています。
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原料はごまですか?しそ油との違いは?
えごま油は、昔から一般的に「しそ油」や「しその実油」と呼ばれていますが、「えごま油」は、しそ科の植物“エゴマ”の種子を搾った油、「しそ油」は、しその実を搾った油です。原料は異なりますが、風味・成分共に同様の油です。
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ごま油はどのくらい含まれていますか?
該当商品:創健社 えごま一番(しそ科油) 270g約3%含まれています。(風味向上のため)
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生でのんでも良いですか? 一日にどのくらいの量を使えばいいですか?
生でお飲みいただけます。量に決まりはありませんが、油は高エネルギー(1g当たり9kcal)であるため、健康によいからといって多量に取るとエネルギーが過剰になりますのでご注意下さい。
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えごま一番3種の違いは何ですか?
『えごま一番100』は容量が110gの瓶入りタイプで、原材料は「食用えごま油、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)」です。
『えごま一番(デラミボトル)』は容量が200gの空気に触れにくい特殊なソフト容器入りで、原材料は「食用えごま油」のみです。
『えごま一番270g』は容量が270gの瓶入りタイプで、原材料は「食用えごま油、食用ごま油/酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)」です。風味付けとしてごま油を3%加えております。 -
他社の油は加熱しないで下さいと書いてありますが大丈夫ですか?
αーリノレン酸を多く含む油は酸化しやすいので、加熱調理には向きませんが、創健社の「えごま一番」には、酸化防止剤を使用しております。そのため、ご家庭で炒め物等、加熱調理にもお使いいただけます。
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