商品カテゴリ別 Q&A
べに花油の詳細カテゴリ
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べに花の種子の産地はどこですか?
アメリカで有機栽培されたものを使用しています。
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冷蔵庫に入れても大丈夫ですか?
冷蔵庫保管でも構いませんが、光と空気に触れないような、冷暗所などの保管で大丈夫です。
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リサイクルマークが入っていますが分別はどうしたらいいですか?
キャップとボトルはポリエチレン、キャップシールはPETでプラに該当します。ゴミを出す時は、お住まいの市長村の区分にしたがって下さい。燃やしても有毒ガスの出る包材は使用しておりません。
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べに花の産地はどこですか?
通常のべに花一番はカリフォルニア産の種子をジワーッと圧搾法一番搾りしています。有機栽培のべに花一番はアメリカ産です。日本では山形県等で栽培されていますが、主に観光用で量はわずかです。
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リノール酸とオレイン酸てなんですか?
リノール酸もオレイン酸も、同じ不飽和脂肪酸に属し、コレステロールの量を減らすなど、体内で重要な役割を果たします。オレイン酸は化学的には二重結合を1つだけ持つ「モノ(ギリシャ数字の1を表す)不飽和脂肪酸」と言われ、リノール酸は二重結合を2つ持っているので「ポリ(多価)不飽和脂肪酸」と言われています。オレイン酸はポリ不飽和脂肪酸に比べ、熱に強く更に酸化に強い性質を持っています。
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揚げ物に1回使ったのですが、まだ使えますか?
国民生活センターの実験では、一般的は4人家族で週一回揚げ物をした場合、4回使用まで大丈夫でした。
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保存は冷蔵庫ですか?
油は空気と光をきらいます。特に冷蔵庫でなくて構いませんが、空気と光にふれないような冷暗所で保管して下さい
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加熱しなくて生でも食べれますか?
生でも加熱調理でもおいしく召し上がれます。
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一般のべに花油との違いは何ですか
一般的な植物油は、ノルマルヘキサン等の化学溶剤を使って種から油を溶かし出す抽出法で作られていますが、べに花一番は、種を押しつぶす圧搾法一番搾りの製法を用いています。油にやさしい製法だからフレッシュでマイルドなおいしさです。原料種子も従来のリノール酸タイプとは異なり、品種改良した高オレイン酸タイプのべに花を用いており、オレイン酸を約76%(脂肪酸中)含んでいます。
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べに花油に含まれている「オレイン酸」とは何ですか?
オレイン酸が約76%(脂肪酸中含有率)も含まれています。オレイン酸はモノ不飽和脂肪酸の一つで、オリーブ油にもたっぷり含まれており、血中の悪玉コレステロール(LDL)を抑えるという優れた特長をもっているといわれています。さらに熱に強く、酸化安定性が高いので、天ぷらやフライがカラッとおいしく揚がります。また、お酢などの液体にも混ざりやすく、べに花油ならではの軽くてくせのないマイルドな口当たりはサラダやマリネ等もおいしく仕上がります。健康とおいしさのために生まれた高級植物油です。
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べに花一番の賞味期間はどのくらい?
缶は2年、ペットボトルは1年です。開封後は1~2ヶ月で使いきるようおすすめします。
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押入れから古い油が出てきた。賞味期限を過ぎた油はもう食べれない?
賞味期限を過ぎてもすぐに悪くなるわけではありません。油の場合は悪くなると見た目は特に変わりませんが酸化します。異臭がないかどうか確かめてからお使い下さい。
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古い油の捨て方は?
不要になった油は下水等に流さずに牛乳パック等に新聞紙をギュッと詰めて油を吸わせ燃えるゴミに捨てて下さい。缶は資源ゴミとしてお住まいの自治体のルールに従って処理して下さい。ペットボトルは燃やしても塩素ガスは発生いたしませんが、お住まいの自治体のルールに従って処理してください。
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加熱しても良いですか?
主成分のオレイン酸は熱に強い性質ですので、揚げ物にも適しています。もちろん生でもおいしく召し上がれます。
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圧搾しぼりとは何ですか。
原料の種子に圧力をかけて物理的に搾油する自然な製法です。圧搾製法に対して、化学溶剤で種子から油を溶かし出す抽出製法があります。
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べに花の原産国はどこですか?
アメリカです。
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品種改良とは遺伝子組み換えのことですか?
遺伝子組み換えではありません。
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